汚泥棟には、汚泥脱水機が設置されています。
このでは、濃縮した汚泥に薬品を加え、脱水機（ベルトプレス）で汚泥を搾り、ダンプトラックにより搬出します。

汚泥はどこに？？？

排出された汚泥は・・・・
いったいどこに行ったのでしょう？

以前、毛呂山処理センターの汚泥も埋め立て処分をしていましたが、 環境や処分場所の問題から 今ではコンポスト（肥料化）やコンクリートの材料の一部としてなどに利用され、 ほぼ１００％リサイクルされています。
（下写真は、毛呂山処理センターの汚泥を再利用した製品の一部です。）